第19回日本フルートコンヴェンションが8月23日から3日間、福岡市で行われました。今回はコンクールソロ部門の審査、カイル・ドゥザッポさんによるレクチャーでの演奏、日韓合同アンサンブル「Ensemble Amitié JAKO」としてのステージ、というハードなスケジュールでしたが、世界中から集まった仲間達と本当に充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。
特にこの時期、国同士が問題をかかえている中、日本まで来てくれた韓国の友人達、初対面のメンバーもいましたが、練習を通して日に日に仲良くなって、本番はとても息のあった良いステージ でした。こうした素晴らしい時間を共有できるのもフルートを吹いている から。次回のコンヴェンションは2021年。今から楽しみです。