冬眠明け

東京は桜の季節も終わりですね。昨年1年間、本当に慌ただしく走って過ごした反動で年明けからこのかた、レッスンや本番がありながらもなんとなくのーんびりぼーっと過ごしていました。そろそろねじを巻き直さねば!ということで久しぶりのブログです。今日は28日に国分寺のいずみホールで公演がある「インターナショナル・フリードリヒ・クーラウ協会 第35回定期演奏会」のリハーサルでした。協会理事の石原利矩先生編による「人魚の涙」という美しいタイトル(フルートにぴったり🎵)の小品集の紹介をかねたコンサートです。今日のリハーサルでは初めて聞く曲を他の出演者の方々の演奏で聞かせていただきとても新鮮でした!

今度の日曜日は西新宿の村松ホールで「フルートアンサンブルの歴史 第4回」。こちらは4回目ということで出演者のアンサンブルも親密な感じになってきました。春は出会いの季節、新たな出会いを楽しみに(かなり、かなり)遅ればせながら冬眠明けのスタートです。(写真は毎年春の楽しみにしている大好きな木蓮の花)

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